獨協大学環境週間"Earth Week Dokkyo 2025～Winter～"開催のご案内

大竹ゼミ耻風班は地域活性化事業として、福島県南会津町耻風地区の特産品を販売します。地区の農家の方々が実際に育てたそばなど様々な地域の味覚を取り扱います。
また耻風の蕎麦粉を用いたガレットを作り、実際に味覚で福島を感じ取ることができます！山間地域の集落の現状に目を向けてみませんか？

開催日時
2025年12月１日(月)～5日(金)11:30～14：35

開催場所
中央棟DAO横(E棟側)入口付近

西棟には、最新の省エネ?創エネ設備が導入されています。今回のツアーでは、普段は入れない屋上の発電機や教室の工夫を見て、自然エネルギーの力を体感してみてください?

開催時間
2025年12月1日(月) 12:45～13:15

集合場所
西棟入口付近

アフリカにおける環境問題は、現地に暮らす人々の貧しさ(貧困)に直結しています。この講義を通じて、環境問題と貧困との関係性を学んでほしいです?

開催日時
2025年12月2日（火）１限

場  所
E-521

富山県魚津市から、その土地のもので作られた里山の恵みたっぷりのおばあちゃん手づくり草餅を、今回特別に獨協大学の皆さんにお届けして頂きます！是非この特別な機会に、魚津の食に触れてください！

開催日時
2025年12月2日（火）11：45～14：00ごろまで(売り切れ次第終了)
※12月3日、場合よっては開催

出店場所
中央棟DAO横(E棟側)入口付近

イノセンスプロジェクトジャパン(略称：IPJ)は、2016年に設立された、えん罪被害者の支援とえん罪予防のための活動をしている団体です。弁護士のみならず法学や心理学などの多方面で活躍する専門家の方々が中心となって、えん罪の立証を目指し、司法の公正を促進しています。私たち学生は、学生ボランティアとしてえん罪被害者の支援や専門家の方々のお手伝いをしています。
今回のイベントでは、IPJの支援するクリス事件の概要と活動内容等について紹介し、実際の支援活動や大学生でもできる関わり方を共有します。参加者が冤罪問題を身近に感じられるように、質疑応答や映像を用いて、わかりやすく説明します。

開催日時
2025年12月2日(火)昼休み

開催場所
W-202教室

講演?討論会を通して、福島県を復興支援する対象としてのみならず、日本社会が近い将来に直面する問題を、全国に先立って対処しなければならない課題先進地として捉えて、「フクシマ」の窓を通して日本全体、さらには世界の抱える持続可能性の問題について考えるイベントです。2014年度に第1回を開催したのち、昨年度は第10回記念を開催しました。

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開催日時
2025年12月2日(火)4時限
※＊終了後、意見交換会を予定しています。お時間のある方はぜひご参加ください。
開催場所
獨協大学天野貞祐記念館大講堂

獨協大学で毎月実施している省エネ推進会議を公開します。施設事業課、石本建築事務所、ヴェオリア?ジェネッツ株式会社とで実施している省エネ推進会議を公開にして、米山ゼミ「地球温暖化防止プロジェクト」メンバーのほか、復興知事業学生スタッフにも参加してもらい、キャンパスの省エネについてディスカッションをします。復興知事業学生スタッフからは大学が再エネを通じて福島県田村市とつながる広域の地域循環共生圏の提案もしていただきます。議題は、省エネ施策の結果報告、エネルギー動向等を予定しています。

開催日時
2025年12月3日(水)13:30～15:30

開催場所
W-303教室

公開授業「特殊講義b(気候変動の影響とその対策)」を通して、次世代のエネルギーとして注目される「水素エネルギー」に関する知識を深めるとともに、気候変動対策に対する意識を高めることができます！誰でも受講することができるので、お時間がある方はぜひお越しください！

開催日時
2025年12月3日(水) 4限

開催場所
W-102教室

今年の10月石川町中谷地区の耕作放棄地を活用し、そこで収穫されたさつまいもを加工?販売で、売り上げを石川町に還元する取り組みを行っています。これを機に地域と大学生が協働する取り組みについて皆さん考えてみませんか。

開催日時
2025年12月４日(木)12時頃から15時頃(売り切れ次第終了)

場  所
中央棟DAO横(E棟側)入口付近

THE Meは、「自分らしさ」について性の視点から考える、獨協生中心の学生団体です。ジェンダーやセクシュアリティに関するオンラインでのお話し会や対面交流会をメインに活動しています。今回は、ボードゲーム(LGBTQ+セレクトライフ)を通して、LGBTQとしての生活で今から何が起こるのか？何が社会生活で問題になるのか？を体験し、難しく考えすぎずに楽しく学びます。お気軽にご参加ください！

開催日時
2025年12月4日(木)昼休み

開催場所
雄飛ホール

米山ゼミ「食と農を考えようプロジェクト」は、食と農業を通じて持続可能な社会をつくることを大きな目標として日々活動しているプロジェクトです。草加市の近郊農家の方への取材や援農などを行い、学生ができる持続可能な地産地消を発信してきました。今回も旬の野菜の地産地消を推進し、輸送に伴うカーボンフットプリントを減らすことを目的に地元の野菜と埼玉県産小麦粉を使ったピザを提供します！地元草加の野菜をふんだんに使用したピザを窯で焼き、学生に提供し食べてもらうことで、地産地消への興味関心を持ってもらうことが目的です！大学周辺で生産された野菜をきっかけに、地産地消について考えましょう！

開催日時
2025年12月4日(木)12:40～15:00　※なくなり次第次第終了

開催場所
中央棟前 中庭

このイベントは、「電気を消して、豊かな時間を」というスローガンのもと、学内の照明を夕方の一定時間落とし、節電を促すことを目的として、Earth Week Dokkyo実行委員会企画として開催します！エッグキャンドルは、学内の食堂から出る廃油と、家庭で消費される卵の殻を再利用して、学内でワークショップで作ります。ぜひ一緒にエッグキャンドルを作り、素敵なエッグキャンドルナイトで語り合いませんか？

開催日時
2025年12月4日(木)13:35～17:10　(エッグキャンドルワークショップ)
2025年12月5日(金) 17:10～17:40　(エッグキャンドルナイト)

開催日時
ワークショップ:環境共生研究所2階Room2
エッグキャンドルナイト:中庭

机に表紙の見えない古本を並べて、古本屋を開催します。古本を手に取ってもらう際に、表紙が見えないようなブックカバーをつけることで、どんな本かわからないようにしています?

開催日時
2025年12月5日(金) 12:30～17:00

開催場所
学生センター1階

事前に作った竹あかりをDAOの前のハーブガーデンの小道沿いにならべて、広報活動を行う。

開催日時
2025年12月5日(金) 15:00～17:30

場  所
中央棟DAO前